【無理難題大歓迎】パート２T・CRAFTヤマトシ | BLOG | リフォームを和歌山市で行うT・CRAFTヤマトシ株式会社 ｜ 自社施工

【無理難題大歓迎】ヤマトシのリフォームをご紹介パート2

リフォームと一言でいっても、施主さんのご希望によっては簡単なものから難しいものまで様々！

ヤマトシの社長は「できません」とお断りする事はほとんど無く、難しい現場だと燃えるタイプなので、とにかく複雑な現場が多い！！！笑

既存のものと新しくする物の取り合いの場所など、現場の状況によっては図面通りにはいかない事もあります。どう納めるか、希望をどう実現するか、希望を超える出来上がりにするかなどを考えて、無理難題にも真っ向から向き合って対応しています。

今回はそんなヤマトシに実際に来た「無理難題」の一部をご紹介いたします♪

●ご相談内容●

感染症対策の為、お店のブロック席を個室にしたいけれど、元々通路も狭いのでお客様の出入りもしずらくなってしまう為、大幅な変更はできない…。どうにかできないか。

●ヤマトシの対応●

ブロック席をただ個室にリフォームするだけだと、どうしても通路が狭くなってしまう。窮屈感を取るためにはどうすればいいか棟梁たちと頭を悩ませました。 

仕切るドアの上下に空間を作り、テーブルの上だけを格子戸にする事で窮屈感を払拭。スタッフはお客様の存在もわかり、お料理を提供する時は、机の部分のみ扉を開けるようにしました。通路も真ん中に集めることで狭いスペースでもしっかりゆとりが取れるようになりました

●期間●

現場期間：3日間

ご相談から完成まで：2～3カ月程度

そして出来上がったのがこちら！

●ご相談内容●

過去にリフォームしたお店の第2弾のご相談。座敷・ほりごたつ・元々物置だった場所を使用して１人でも、２人でも、４人でも行けるような自由に動かせる席（間仕切り）がほしい。

●ヤマトシの対応●

カウンターと店舗入り口はキッチン側にあったため、カウンターを切り通路スペースを確保し、店舗入り口を座席側に作る必要があり、通路、導線　間仕切り、間仕切りの運用など様々な視点を含めたプランを作成する必要があったので施工前のプラン作りがとても難しいご依頼でした

考え抜いて完成したリフォームは下駄箱内に箱を作ることで少しのスペースに靴をたくさん入れられ・取り出しやすいように。4人の場合は、青い線で囲っている間仕切りは外してオブジェにできるようにすることで、２つの個室を１つにすることもできます。ふすまを外した際は、各部屋にある、赤で囲った板を取り外し、机をくっつけることができます(*^^*)さらに、カウンターに見せる収納棚を設置。お客側からは、お酒がみえてキッチン側にはしっかりと収納できるスペースです！

スペースの有効な使い方にアイデアとちょっとした心配りを詰め込みました。「そんなんできるの？！」という驚きの声がとても嬉しいですね

●期間●

現場期間：2週間

ご相談から完成まで：約2ヶ月

まずはお気軽にご相談下さい！

近年の異常気象などの影響により、台風の発生数も増加し、その威力も増しています。
今まで大丈夫だったからとそのままにせず、事前の確認と対策を行うことで、台風後の修理の混雑を避けましょう。ヤマトシでは、台風などの自然災害に備えた瓦・屋根・外構の点検や工事を行っていますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。